Petzl(ペツル)
アブソービカ-Y タイバック ABSORBICA-Y TIE-BACK
墜落制止用器具適合商品
商品入れ替えの為、特価での販売です!ANSI規格にも適合している商品でフックのゲートが強固に製造されています。タイバックシリーズはフックのかからない場所でも安全に回し掛けが出来るようストラップ中間にリングがついています!
耐荷重:体重が 50 ~ 140 kg のユーザー用
適合規格/認証:ANSI Z359.13 12 feet (ANSI Z359.12 に適合したコネクターと併用した場合。認証時に使用したおもりの最大重量: 140 kg)、CE EN 355 (EN 362、EAC に適合したコネクターと併用した場合。認証時に使用したおもりの最大重量: 100 kg)
PETZL 墜落制止用器具適合商品
※ 国内の「墜落制止用器具の規格」(第2種ショックアブソーバ)に適合しております。
「タイバックリング」およびコンパクトなエネルギーアブソーバー付ダブルランヤード。
『アブソービカ-Y タイバック』は、コンパクトなエネルギーアブソーバーおよび「タイバックリング」付ダブルランヤードです。径が非常に太い構造物への安全確保やランヤードのかけ替えにより、中間支点の通過を行えるようにデザインされています。ランヤード中央にあるループ「タイバックリング」は、ランヤードを構造物に回し掛け、先端のコネクターをクリップするために使用します。径が非常に太い構造物への安全確保を可能にします。作業を妨げないように、伸縮性のあるアームを採用しています。
コネクターありとなしのバージョンがあり、北米、ヨーロッパおよびロシアの規格に適合しています。
- 中間支点の通過が必要な構造物での安全確保のためにデザインされています
- ランヤードにある「タイバックリング」により径が非常に太い構造物への連結が可能です。レスキューで使用する場合、要救助者が墜落後にランヤードで吊り下がっている時でも、救助者がリングに簡単に接続できます
- 墜落の衝撃を吸収:
- 特殊な縫製が裂ける構造により、墜落停止時の衝撃荷重を抑えます
- 特殊な縫製が段階的に裂ける構造により、ユーザーの体重が軽い場合でも墜落停止時の減速度が抑えられます
- 体重が 50 ~ 140 kg のユーザー用にデザインされています
※ 許容される最大落下距離の条件を満たします。詳細については Petzl.com の技術情報をご参照ください
- コンパクト:
- 扱いやすいコンパクトなエネルギーアブソーバー
- 作業の邪魔にならない伸縮型アーム
- 両端が解放する耐久性の高い繊維製ポーチにより、エネルギーアブソーバーは摩耗や汚れから保護されており、またアブソーバーの状態も簡単に点検できます
- ハーネスへの取付方法は、付け外しの頻度に応じて2つの方法があります:
- 付け外しの頻度が高い場合: 正しい位置を維持するためのアクセサリー『ストリング』 (付属) もしくはねじれやからまりを防止する『マイクロスイベル』とカラビナを組み合わせる
- 長期間にわたる連結: 丸い形状により全方向への荷重に対応するゲート付リング『リング オープン』もしくはねじれやからまりを防止する『スイベル オープン』を併用する
- コネクターあり (金属構造物へのクリップに適した開口幅の広いコネクター『エムジーオー』が2つ、およびハーネスに連結用にポジショニングバー『キャプティブ』の付いたカラビナ『ビーエムディ』が1つ) となしのバージョンがあります
※ 「墜落制止用器具の規格」(第2種ショックアブソーバ)に適合しています。同規格には、EN362適合のペツル製コネクターとの組み合わせで適合しています。製品ラベルに「墜落制止用器具」の表記がされた製品が同規格適合品となります。コネクターの使用については、各製品の取扱説明書に従ってください。また、コネクターの選択については株式会社アルテリアの技術情報『フォールアレスト用ランヤードの末端に使用するためのカラビナ』および『フォールアレスト用の用具をハーネスに接続するためのカラビナの選択』を参照してください
製品番号 | コネクター | 長さ(コネクターなし) | 長さ(コネクターあり) | 重量 |
---|---|---|---|---|
L015AA00 | コネクターなし | 150 cm | コネクターにより 160 ~ 200 cm (詳しい情報については、製品の取扱説明書および www.petzl.com の技術情報をご覧ください) | 550 g |
L015BA00 |
エムジーオー、 ビーエムディ付き |
150 cm | 180 cm | 2030 g |
※商品等の詳細等についてはペツル社の日本総輸入販売元の株式会社アルテリアのホームページをご確認下さい。